コンセント TVアンテナ端子

コンセント TVアンテナ端子

アンテナ端子の種類

TVアンテナ端子の形状は色々あります。同軸F型端子（差し込み型）をおすすめします。

同軸F型端子（差し込み型）

メリット1
アンテナプラグを差し込むだけで簡単に接続できます。

---

メリット2
周波数帯が3224MHzまで対応タイプで
BS/CS4K8K放送全てのチャンネルが受信(視聴)可能です。
（BS2K4K8K WOWOW.CS2K4K放送への加入が必要です）

---

メリット3
地上デジタル波の電波減衰も少ないため場合によっては、ブースターの設置をしなくても受信できる事があります。（既存の配線の太さ、電波受信レベルによってブースターの設置が必要な場合もあります）

以下のタイプの場合、同軸F型端子（差し込み型）に交換をおすすめします。

BS/CS4K8K放送を受信するには周波数帯が3224MHzのテレビ端子に交換する必要です。
また、テレビ端子以外にもブースターや分配器の周波数帯が古いタイプは交換が必要となります。リニューアルを希望される方はお気軽にご相談ください。

デメリット1
昔のタイプはネジがゆるまって、外れてしまう事があります。

---

デメリット2
UHF地上デジタル波の電波を減衰させてします。

---

デメリット1
BS/CS放送(２K4K8K)に対応していない。

このようなコンセントは要注意！

劣化により古くなったコンセントは、火災の原因になり大変危険です！！即交換をおすすめします。また、たこ足配線も火災の原因になります。

コンセントを増設工事をして、たこ足配線している箇所を減らしましょう。電器ストブースターや温風器等はコンセントに熱がたまりやすいので、近くに燃えやすいものを置かないようにしたり、ホコリがたまらないように、そうじをすることも大切です。

コンセント・テレビ端子増設

テレビを壁掛けにした際に、テレビの裏（背面）にコンセントやテレビ端子を増設したりすることができます。 せっかくテレビを壁掛けにしても配線がだらっとしたにぶら下がっている感じに見えるのでモールカバーで隠すか、 壁の中を等してテレビ端子とコンセントを増設するとさっぱり綺麗に見えます♪ ※RC建築（コンクリートの壁）は壁の中に空間がないので出来ません。